ヘアカラーを長持ちさせる為にも、まず色が抜けてしまう主な理由をご紹介します。
①髪のダメージによるもの
髪の毛がダメージしていると、髪内部のタンパク質がぬけてしまったり、表面のキューティクルがはがれてしまったりします。
タンパク質がぬけてしまうと、カラー剤の色素が定着する場所がなくなってしまい抜けやすくなります。
さらにキューティクルが開いていたり、剥がれていると蓋を閉じていない状態と同じなので、どんどん流れ出てしまいます。
②紫外線によるもの
髪もお肌と同じように紫外線の影響でダメージをうけるんです!
紫外線は髪の中にあるもともとの色素や、カラーリングで定着した染料を分解してしまうので色落ちしてしまいます。
③シャンプーによるもの
シャンプーをする時にお湯で洗い流すと思いますが、熱いお湯だと色落ちしやすくなるので38度くらいのぬるま湯が丁度良いです。
そして、シャンプーは汚れを落とすものですが、あまりに洗浄力が強いものを使用するとヘアカラーの色も一緒に洗い流してしまいます。
これらに気を付けてヘアカラーを長持ちさせて色を楽しんでくださいね。
洗顔フォームを使う時、皆さんはどうやって泡立てていますか?
手で泡立てる?マメな人は洗顔ネットを使ってる人もいるのではないでしょうか?
今回は、洗顔ネットよりも断然泡がたつダイソーの便利グッズを紹介します!
そもそも、どうして洗顔するときの泡が重要なのでしょうか?
泡立てる理由は大きく分けて2つあります。
1つめは、顔の汚れをしっかり落とすため。
ちゃんと泡立てられたかの指標として「泡のきめ細かさ」があります。
泡がきめ細かいと、より固い泡で吸着力が高くなり、良い泡立ちとなります。
きめ細かくて吸着力の高い泡は毛穴の奥まで入り込んでしっかりと洗ってくれるます。
2つめは、顔との摩擦を軽減するため。
手が直接顔にあたってゴシゴシしてしまうと、摩擦によって顔に負担をかけてしまいます。
実は摩擦による影響はかなり強く、ニキビやニキビ跡の原因にもなってしまいます。
きめ細かく固い泡で洗顔することで、顔に負担をかけることなく汚れを落とすことができます。
つまり、泡立てをしっかり行うことで、汚れも落ちやすくなるし、肌への刺激も少なくなるのです!
そこでおすすめなのがこのほいっぷるん!
使い方はとっても簡単なのに、泡立てネットの何倍もきめ細かい泡が一瞬でできちゃうのです!!
まずは上部の穴の開いている部分に洗顔料をつけます。
次に、下部のカップの中に水を入れます。説明書には線まで水を入れるとありますが、線よりもやや少なめに入れたほうがきめ細かい泡ができます!
あとは上部をかぶせてしゃこしゃこするだけ!!!
すると一瞬でとてもきめ細かい泡ができちゃうんです!!
カップから泡を取り出して洗顔すると、通常の洗顔よりもしっかり洗えている感がよくわかります。
使い終わった後も、シャワーや水道でジャーっと流すだけで簡単にきれいになるので楽ちんです♪
カビ防止に逆向きに立てて置けるようなうれしい仕様にもなっているので安心!
一度お試しください。
新型コロナウイルスに限った話ではありませんが、うがい手洗いは感染予防に非常に有効な行動です。
飛沫感染よりも、接触感染の方が日常的に可能性が高いためです。
感染者がウイルスのついた手で電車のつり革を触り、ほかの人がそのつり革を触った手で口、鼻、目などに触れると、感染してしまいます。
これを防ぐには、十分なうがい手洗いが有効です。
人は無意識に1時間あたり数十回顔に手をあてると言われています。
素手で何かに触れた後や、外出先から帰ってきたら、必ず真っ先にうがい手洗いをしましょう。
「せっけんを使って20秒以上手洗い」というのがポイントです。
シーズン中はいつもより頻回に行うことが望ましいでしょう。
コロナウイルスを覆う「エンベロープ」という脂質でできた膜を破壊すると、ウイルスの感染性が失われます。
この膜を破壊する「界面活性剤(かいめんせいかっせいざい)=せっけん」を用いて手を洗うようにしましょう。