夏場のオススメ入浴法

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2025年07月03日

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冬の季節はもちろんですが、冷房や冷たい食べ物や飲み物などで体内の臓器まで冷えてしまう夏場にも、

入浴の効果は最適なのです!

入浴することで心身ともにリラックス状態にし、副交感神経を優位にさせ、

免疫力を低下させないよう自律神経のバランスを整えます。

また、人間は体温の低下によって眠気を感じるようにできているので、

入浴による体温上昇でお風呂から出た後は必然的に体温低下が起き、良質な睡眠も得られるはずです。

 

① お風呂の前にコップ1杯程度の水分補給

② お湯の温度は38度~40度のぬるめの設定

※42℃以上の湯に浸かると「交感神経」が優位に働いてしまうので、お湯はぬるめが適温。

熱いお湯でシャンプーはダメージを与えるので厳禁。

③ 湯船の中に少量の塩を大さじ12杯(1530g)を入れる

塩には保温効果があり、普通のお湯よりも温かくする上、湯冷めもしにくくなります。

また、発刊作用も高くなり、殺菌効果で背中ニキビにも効く効果も!

岩塩やあら塩、バスソルトも効果的でしょう。

④ 入浴中も水分補給はしっかり取る

⑤ シャワーの温度もぬるめ設定

肩などの凝り固まっている部分にシャワーを当てましょう。

水圧で筋肉を刺激し、血流を改善することが出来ます。

マッサージ効果が得られるというメリットがあり、肉体的・精神的な緊張が解放されるのです。

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