基本は「洗い方・保水・保湿・乾かし方」の順序です。
難しいテクニックは不要で、数日の積み重ねが効きます。
お湯は熱すぎると必要な皮脂まで奪います。
36〜38℃のぬるま湯で頭皮を予洗いし、指の腹で小さく円を描くように洗います。
爪で擦らないこと、シャンプーを原液のまま頭皮につけないことも大切です。
タオルで水気をやさしく押さえたら、頭皮用ローションを分け目ごとに少量ずつオン。
指の腹で地肌になじませ、軽くプッシュするように全体へ広げます。
保水したてのタイミングに与えるほど、うるおいが逃げにくくなります。
ノズルは頭皮から20cm前後離し、同じ場所に風を当て続けないのがコツです。
全体が7〜8割乾いたら温風は終了し、仕上げに冷風で地肌の熱を落ち着かせます。
過乾燥を防ぐと、朝のベタつきや夕方のにおい戻りも軽減しやすくなります。
睡眠不足が続くと、生命の必須器官ではない頭皮や髪の毛の修復は後回しになってしまいます。
そうなると毛根にある毛母細胞もうまく機能しなくなり、髪の毛が生えにくくなるのです。
自ずと抜け毛が増え、薄毛になってしまう可能性が大いにあります。
髪の毛の成長には、成長ホルモンの働きが重要になってきます。
髪の毛の80~90%はたんぱく質でできているので、そのたんぱく質の合成を高める成長ホルモンの分泌は、髪の毛の成長に必要不可欠です。
ハリ・コシ・ツヤのある髪になるには、できるだけ多くの成長ホルモンの分泌が必要となります。
成長ホルモンの分泌は副交感神経の働きによるものですが、副交感神経は夜10時~夜中2時の時間帯に一番活発になると言われています。
ようするにこの時間帯が一番髪が生えやすい環境なのです。
毎日10時に寝るのは厳しいと思いますが、できるだけこの時間内に就寝できるように心がけることで、頭皮や髪の毛を綺麗に維持することができます。
まずは夜10時~深夜2時に就寝する努力をしていきましょう。
それを習慣化して、目覚めのいい朝を迎えられるようにしてください!
目覚めのいい朝を迎えられると、一日の気分も晴れ晴れすると思いますよ!
良質な睡眠をとって美髪を目指しましょう。
ブローだけで、小顔に。
ふんわり立ち上げ、ツヤ、まとまり思いのまま、美しく。
頭皮と毛先、それぞれに合わせた温度でアプローチ。
髪を熱ダメージから守り抜く。
スティック型だから叶った小型・軽量設計。
毎日のケア時間がより快適に。
目指すのは、トップはふんわり、毛先はしっとりまとまるスタイル。
プロがヘアブローでつくり上げるような、顔がキュッとみえる「ひし形シルエット」を、3つのアタッチメントによって誰にでも再現可能にした軽量スティック型。
どんなときにも理想のスタイルに仕上げることができる携帯性と機能性を両立した、コンパクトでパワフルな頼れる存在です。
ドライもブローも、この1本で、思いのままに。
■DRY:効率的に、速乾。
「ハイドロイオン」とともに幅のある風を至近距離から届ける。
センシングプログラムにより温度コントロールされた風で、至近距離から「ハイドロイオン」を髪へと届けます。
キューティクルをなでるように動かすだけで、手早くツヤ髪へ。肘を下げたまま乾かせて、腕もラクに。
■SCALP:目指したのは、美容師の技。
風をため込むアーチ形状で髪の根元3cmを立ち上げる。
髪をかき上げるように使えるアタッチメントで根元から立ち上げ、温風をため込んでドライ、冷風で素早く冷ましてカタチをキープします。
ぺたんこ髪を回避し、自然なボリュームのあるふんわりシルエットに。
■CURL BRUSH:豚毛×ナイロン毛でツヤ髪へ。
自然なカールをつけて毛先まで美しくまとめる。
白いピンで髪を粗く梳かしながら、細く密度の高い豚毛とナイロン毛が髪をとらえてツヤを出し、毛先は自然にカール。
お手入れ時の熱から顔を保護する背面カバーが、快適なスタイリングをサポートします。
◆センシングプログラム
内蔵センサーで環境温度を感知する「センシングプログラム」によって、頭皮はアンダー50度、毛先はアンダー60度を目指して風の温度を自動的にコントロール。
オーバードライや生乾きを防ぎます。時間のない朝や早く寝たい夜もさっと乾かしてまとまりよく扱いやすい髪へ。
◆センシングプログラム×ハイドロイオン
スティックの持ち手部分の内部にイオナイザーを搭載。吹出口のセラミックコーティングとの融合技術により、「ハイドロイオン」を発生させます。
◆小型・軽量設計
小型・軽量なスティック型だから、乾かす際、腕への負担はできるだけ少なく。
髪の近くから効率的に風をあてて、手早く髪を乾かします。収納や持ち運びにも便利なサイズ。
限定5セット スペシャルプライス
定価¥38.500(税込) ➡ ¥30.800(税込)
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