現代においてスマートフォンといえば、生活に欠かせない必須アイテムになっていますよね。
LINEやFacebookで友達とやりとりしたり、ソーシャルゲームをプレイしたり、あるいはインターネットを使って調べ物をしたりと、スマートフォンが一つあれば沢山のことをこなすことができます。
気がつけば、一日中触っているなんてこともザラにありますよね。
ですが便利だからといって、スマホを使いすぎるのは危険なんです。
特に女性は気をつけてください。スマートフォンの使いすぎは“美容に悪影響を与える”ことがあるんです。
スマートフォンが人体に与える悪影響は、PCが人体に与える悪影響に似ています。
一つに、筋肉の硬直と骨格の歪みがあります。スマートフォンを利用する際には、視点をぶらさないために一定の姿勢を保ちますが、これが顔や体の筋肉の硬直を生み出し、シワやたるみの原因となるのです。
また、視神経にストレスを与えるので、ホルモンバランスの崩れを引き起こすことがあります。
ホルモンバランスが崩れると、ターンオーバーの周期が遅れたり、睡眠不足に陥ったりしてしまうことがあるので注意が必要です。
もし、美容に関する悩みをなにか抱えているのなら、その原因はスマホの使いすぎにあるかもしれませんよ。
スマホに関する生活習慣を一つ変えるだけで、その悩みは大きく改善するかもしれません。
あなたも、もしスマホを使いすぎているなと自覚しているようでしたら、まずは、その生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか?
5月から8月は紫外線量が増える季節です。海水浴は天気の良い日に行くことが多いので、
必然的に浴びる紫外線量は増えます。
また、海水浴場は日影が少ないため、日常よりも多くの紫外線を浴びます。例え、パラソルなどで日影を作っても、
砂浜の照り返しにより紫外線を浴びてしまいます。
海水の塩分濃度は約3.5%です。一方、人の体液の塩分濃度は0.9%です。
髪の中の水分にどの程度塩分があるかは分かりませんが、多くても0.9%ではないかと考えられます。
海水の塩分は塩化ナトリウム(NaCl)のみではありません。
塩化マグネシウム(MgCl2)、硫酸マグネシウム(MgSO4)や硫酸カルシウム(CaSO4)なども海水に含まれます。
カルシウムやマグネシウムは髪にダメージを与えると言われています。
近年はエアコンで温度の管理がされているため、機能している汗腺が減少し、
汗をかきにくい人が増えているとされています。
汗腺トレーニングを行うことで、正常に働いている汗腺の数を増やし、
汗をかきやすくすることができると言われています。
汗腺に詰まった皮脂などは、少しの汗では流れ出ないのですが、
何度も汗をかいているうちに毛穴がキレイになっていきます。
これは身体だけに関わらず、頭皮も同じことが言えるでしょう。
■半身浴
高温浴に加え、半身浴は自宅で手軽に行うことができるうえに、普通の入浴法よりも温度が低いため、
体への負担が少なく汗をかくことができます。
また、岩盤浴やサウナも衰えていた汗腺に汗を出させるキッカケをあたえるのに有効とされています。
<半身浴の正しいやり方>
・お風呂の温度は38~40度ぐらいが最適
・お湯の量は胸の下あたり(心臓の位置よりも下)
・1回の入浴時間は20~30分を目安に。
※半身浴前・入浴中・入浴後のどのタイミングでも水分を補給するようにする。