効果を出す頭皮保湿のやり方

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2025年10月17日

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基本は「洗い方・保水・保湿・乾かし方」の順序です。

難しいテクニックは不要で、数日の積み重ねが効きます。

 

シャンプーは36〜38℃、摩擦レスが基本

お湯は熱すぎると必要な皮脂まで奪います。

36〜38℃のぬるま湯で頭皮を予洗いし、指の腹で小さく円を描くように洗います。

爪で擦らないこと、シャンプーを原液のまま頭皮につけないことも大切です。

 

お風呂上がり3分以内ルール

タオルで水気をやさしく押さえたら、頭皮用ローションを分け目ごとに少量ずつオン。

指の腹で地肌になじませ、軽くプッシュするように全体へ広げます。

保水したてのタイミングに与えるほど、うるおいが逃げにくくなります。

 

ドライヤーは距離と時間を管理

ノズルは頭皮から20cm前後離し、同じ場所に風を当て続けないのがコツです。

全体が7〜8割乾いたら温風は終了し、仕上げに冷風で地肌の熱を落ち着かせます。

過乾燥を防ぐと、朝のベタつきや夕方のにおい戻りも軽減しやすくなります。

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