5月から8月は紫外線量が増える季節です。海水浴は天気の良い日に行くことが多いので、
必然的に浴びる紫外線量は増えます。
また、海水浴場は日影が少ないため、日常よりも多くの紫外線を浴びます。例え、パラソルなどで日影を作っても、
砂浜の照り返しにより紫外線を浴びてしまいます。
海水の塩分濃度は約3.5%です。一方、人の体液の塩分濃度は0.9%です。
髪の中の水分にどの程度塩分があるかは分かりませんが、多くても0.9%ではないかと考えられます。
海水の塩分は塩化ナトリウム(NaCl)のみではありません。
塩化マグネシウム(MgCl2)、硫酸マグネシウム(MgSO4)や硫酸カルシウム(CaSO4)なども海水に含まれます。
カルシウムやマグネシウムは髪にダメージを与えると言われています。
近年はエアコンで温度の管理がされているため、機能している汗腺が減少し、
汗をかきにくい人が増えているとされています。
汗腺トレーニングを行うことで、正常に働いている汗腺の数を増やし、
汗をかきやすくすることができると言われています。
汗腺に詰まった皮脂などは、少しの汗では流れ出ないのですが、
何度も汗をかいているうちに毛穴がキレイになっていきます。
これは身体だけに関わらず、頭皮も同じことが言えるでしょう。
■半身浴
高温浴に加え、半身浴は自宅で手軽に行うことができるうえに、普通の入浴法よりも温度が低いため、
体への負担が少なく汗をかくことができます。
また、岩盤浴やサウナも衰えていた汗腺に汗を出させるキッカケをあたえるのに有効とされています。
<半身浴の正しいやり方>
・お風呂の温度は38~40度ぐらいが最適
・お湯の量は胸の下あたり(心臓の位置よりも下)
・1回の入浴時間は20~30分を目安に。
※半身浴前・入浴中・入浴後のどのタイミングでも水分を補給するようにする。
冬の季節はもちろんですが、冷房や冷たい食べ物や飲み物などで体内の臓器まで冷えてしまう夏場にも、
入浴の効果は最適なのです!
入浴することで心身ともにリラックス状態にし、副交感神経を優位にさせ、
免疫力を低下させないよう自律神経のバランスを整えます。
また、人間は体温の低下によって眠気を感じるようにできているので、
入浴による体温上昇でお風呂から出た後は必然的に体温低下が起き、良質な睡眠も得られるはずです。
① お風呂の前にコップ1杯程度の水分補給
② お湯の温度は38度~40度のぬるめの設定
※42℃以上の湯に浸かると「交感神経」が優位に働いてしまうので、お湯はぬるめが適温。
熱いお湯でシャンプーはダメージを与えるので厳禁。
③ 湯船の中に少量の塩を大さじ1~2杯(15~30g)を入れる
塩には保温効果があり、普通のお湯よりも温かくする上、湯冷めもしにくくなります。
また、発刊作用も高くなり、殺菌効果で背中ニキビにも効く効果も!
岩塩やあら塩、バスソルトも効果的でしょう。
④ 入浴中も水分補給はしっかり取る
⑤ シャワーの温度もぬるめ設定
肩などの凝り固まっている部分にシャワーを当てましょう。
水圧で筋肉を刺激し、血流を改善することが出来ます。
マッサージ効果が得られるというメリットがあり、肉体的・精神的な緊張が解放されるのです。