靴下を履いての就寝は「冷え」が増長してしまう

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2025年02月02日

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夜間寝ている最中であっても私たちは汗をかいてしまう生き物です。

たとえ冬であっても、汗はかきます。靴下を履いていると、その汗が蒸発することなく靴下内にたまり、靴下が湿ってしまいます。湿った靴下は体を冷やし、足の血管を収縮させてしまいます。

その結果血流が悪くなり、体全体が冷えきってしまうことになるのです。

素足で寝るのが寒い方は、湯たんぽや電気毛布などを上手に活用して寒さをしのぎましょう

 

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